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就活生が満足いく面接をするために『必要なこと』とは。

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どうも、GONHANです!

 

実はGONCHANはおととし就活した元就活生です。

7社受けて、4社内定を貰いました。

一応、当時の第一志望から内定をしっかり頂き、就活を終了させました。

(色々あったけどもね・・・・・・)

 

GONCHANは唯一面接には多少自信があります。

弟が今年就活生なのもあり、、、

今回はその時に培った就活ノウハウや考え方を書きます。

 

就活生が満足いく面接をするために必要なこととは?

 

①勢いと元気

②自然体

③自分の行動・思想・意思の理由を把握していること

 

ドーン!終わりです!

 

 つまりどういうことだってばよ

まず、就活している人には大きく②パターンの人がいます。

  • 1.本当にやりたいことがある人
  • 2.本当にやりたいことがない人

 

ただ、別にこれはどっちでも良いことです。

無くても全くもって良いので自分に正直にいてください。

 

GONCHANは断言できるのですが、

面接で重要なのはたった一つ

「相手の心を動かすこと」です。

 

そのために必要なのが、上記であげた

 

①勢いと元気

②自然体

③自分の行動・思想・意思の理由を把握していること

 

なのです。

 

なんで相手の心を動かすことが大切なの?

 

まずは前提から、、!

 

新卒採用では正直、基本的に能力はそこまで見られない企業が多いと考えられます。

というより、もし能力が劣っていてもポテンシャルでカバーできる可能性が高いです。

 

そもそも新卒採用の段階で能力なんて、正確に測れないのです。

故に、新卒採用では最終的には「この子と働きたい度」という

アヤフヤな判断基準で採用されることができます。

 

「この子と働きたい度」というのは

ほぼほぼ「本質的な好感度」と同じ意味合いになります。

 

ここで新しく出てきたワード、「本質的な好感度」とはなんなのか

を以下で書いていきます!

 

 

皆さんは、好きな漫画や物語はありますか?

その漫画や物語をなぜ好きなのでしょうか?

 

きっとそれは、

その物語に心を揺さぶられたから、

それに尽きるのだと思います。

 

本質的な好感度、というのは

「それが自分の心をいい意味で揺さぶる人間であるか」

「それが自分の感情を動かす存在であるか」、

そのような部分にあるようにGONCHANは思います。

 

 

企業も人間の集団なだけです。面接官はますますただの人間です。

人間である限り、最終的にはすべて感情によって決定されます。

 

 

要するに、新卒時の採用面接では

相手にとって自分自身が「心を動かされた存在」になれたか否かが70%を握ります。

(残りの30%はおそらく現段階での基本的能力値ですね。)

 

 

 心を動かす存在になるには

 

 

①勢いと元気

②自然体

③自分の行動・思想・意思の理由を把握していること

 

これです!

特に②と③が大切です。さらに特に③です。

 

人の心を動かすには、「出来る限り精一杯のありのまま」で居ることが大切です。

自然体で、自分の考えていることを相手に伝えることが重要です。

 

 ただ、このありのままを伝えるためには

自分の意思、自分が今選択していること、行動してきたこと

その理由を相手に理解出来るように話さなければいけません。

 

物語と同じです。

ナルトを想像してください。(少年ジャンプ・・・!)
ナルトは、子供の頃に里のみんなから落ちこぼれだと蔑まれていきてきました。
だからみんなを見返し、認められるために火影になろうと努力していきます。

ナルトという人間が、何をエネルギーにしているか

どうして火影になりたいのか、そこに共感が生まれますよね?

 

 

あなたにも、必ず物語があります。

それを漫画のように読み返すことが出来ないだけで、物語は存在しています。

 

 

その物語をありのままで面接官に伝える努力が必要です。

それが全ての理由を知るという必要性につながります。

そして、のあなたの物語は面接官に共感やドラマを感じさせることができます

 

「この子はこういう人生を歩んできたんだな」

「だから、今こういう風に思っていてここにいるんだな」

「この子がその気持ちを叶えていく姿を応援したい」

 

そう思ってもらうことができれば、面接はうまくいくと思います。

 

 

はい!

んで、その③をするのに必要なのが俗にいう自己分析というやつです。

 

私が就活の時にかなり参考にしていた本があるので、1つ紹介します。

 

 

 

 

絶対内定2019――自己分析とキャリアデザインの描き方

 

ほい!!!これは、我究館という就活塾の館長さんが書いている本です。

この本は、就活がどうこう以前に「どういう人生をデザインしたいか」という部分から一緒に考えてくれます。

 

就職活動は人生をデザインする上で、道の上にある1つの点でしかないです。

その点をどう繋げていきたいか、どんな場所にたどり着きたいのか、というのを

 

自分自身の過去を振り返り、本当の行動の理由を見つけながら

考えていくことができます。

 

就活生は、就活を始める前に

まず!この本を一読するのを勧めます!!!

 (個人的に)

 

他の、

①勢いと元気

②自然体

 

についてですが、①は無い人は嘘ついて出しても違和感あるので仕方ないです。

ただ、2については場数を事前に踏んで面接慣れしておくと良い思います。

 

まとめ

面接で重要なこと

 

①勢いと元気 →無理することはない

②自然体 →事前に入るつもりがない企業でも場数を踏むために面接を受ける

③自分の行動・思想・意思の理由を把握していること →自己分析

 

という風にGONCHANは思います。

就職活動の何もかもがわからない方のほんのちょびっとの参考にでもなると嬉しいです。